テキストツール
テキストを数えたり、分析したり、個人情報を伏せ字にしたりするツール群です。処理はすべてブラウザ内で完結するため、原稿が送信されることはありません。
用途に合うテキストツール
文字数・単語数カウンターでは、文書の統計、読了時間と読み上げ時間、頻出語、各サービスの文字数制限を確認できます。日本語・中国語・韓国語のように空白で単語を区切らない文章も、それぞれの表記体系に合う規則で数えます。
名前が分からない絵文字を意味から検索したい場合、分類から探したい場合、記号をすぐコピーしたい場合は絵文字ピッカーを使います。検索語は対応言語ごとに用意され、コピーもブラウザ内で完結します。
ログや問い合わせ、プロンプトを別の場所に貼り付ける前には、個人情報マスキングツールを使ってください。メールアドレス、電話番号、カード番号、IPアドレス、認証情報をタグに置き換え、オプションの端末内モデルで氏名や住所も検出できます。
カウントは事実ではなく慣習
単語は、スペースで区切って書く言語では簡単に定義できますが、そうでない言語では定義できません。日本語、中国語、韓国語の文章には単語の間にスペースがないため、空白で数えれば文章全体が1語になってしまいます。ここで採用している慣習は、WordやGoogleドキュメントと同じく1文字を1語とするもので、これにより編集者やクライアントが使っている数値と比較できます。
とはいえ、これはあくまで慣習です。これらの言語では、たいてい文字数こそが意味を持つ数値であり、あわせて表示しています。混在したテキストでは両方の規則が同時に適用され、ラテン文字の並びは単語として、CJK文字は1文字ずつ数えます。
文字数の上限は、同じ「1文字」ではない
Web向けに書くとき、4つの上限が絶えず登場しますが、数え方はそれぞれ違います。XはCJK文字を2文字として数えるため、日本語の投稿はおよそ140文字で上限に達します。メタディスクリプションとtitleタグは厳密な上限ではなく省略される位置で、検索エンジンは文字数ではなくピクセル幅で切るため、幅の広い文字が並んだタイトルは数値が示すより早く消えます。
最も際どいのはSMSです。160文字入るのはGSMの7ビット文字だけで、絵文字やアクセント付き文字が1つ入るだけでメッセージ全体が16ビットのエンコードに切り替わり、上限は70文字に下がります。昨日は収まっていたメッセージが今日は2通分かかるのは、これが理由です。
絵文字はテキストであり、それゆえの影響がある
絵文字は画像ではなく文字です。だからファイル名に入れられ、検索でき、周りの書体と一緒に拡大縮小されます。そして、同じコードポイントに対して各社が独自のイラストを描いているため、他人のスマートフォンでは違って見えるのも同じ理由です。
文字数を数えるものにとっての影響は、多くの絵文字が複数のコードポイントをつないだものだという点です。家族、国旗、肌の色などがそうです。文字数の上限やデータベースの列が数えるのは見た目の絵ではなく部品なので、絵文字1つで7単位分を消費することもあり、単純な切り詰めでは途中で真っ二つになります。
